収穫の初夏

秋に開催される「房総てしごと博覧会」、物販用の陶器作品を少しずつ焼いています。

詩集のおまけとしてつける予定の、小玉ヒツジ。

サイズはピンポン球を、ひとまわり小さくしたぐらい。

詩集といくつかの陶器作品は、10日間の会期中、ずっと棚にお目見えします。また、あまり詩になじみのない方でも、気軽に手にとってもらえるよう、ほんの少しですがお買い得価格になります。（サインが必要であれば、在廊日にお越しください）

なお、詩集の売り上げは、日本点字図書館に全額寄付する予定です。

こちらは乾燥中の、手のひらサイズの洋梨小壺。

うまく焼き上がれば、またそのうち全貌を。