2016年6月13日

蔵ギャラリーjiji

10月に開催される「房総てしごと博覧会」、その会場である「蔵ギャラリーjiji」を下見訪問。
なかなかおもむきのある、作り手の体温がたしかに伝わってくる、素敵な建物でした。

ギャラリー入り口
二階へと這い伸びるツタ

手塗りの土壁に、モザイクのタイル
手前のカウンターには常設で
「コーヒーくろねこ舎」が入ります

奥には「小上がり」的な空間
映像展示と、オブジェの物販を行う予定

壁にはエバレット・ブラウンさんの
息をのむ湿板(しっぱん)写真が

そしてぐるりぐるりと
二階の朗読会場へ

意味ありげな、画布のないイーゼル
さあ、秋にはここがどうなりますか