『詩と思想』2025年3月号掲載のエッセー「詩と小説のあわいを旅して」が、EBSCOhost(エブスコ・ホスト)に転載され、広く世界で読まれることになりました。
EBSCOhostとは、人文、社会、理工、医学などの学術雑誌論文を、オンラインで読むための包括的なデータサービスで、おもに大学図書館や公立図書館、研究機関などで、世界じゅうの学生や研究者たちに活用されるそうです。
ですので、もしかしたら遠い将来、ポルトガル随一の日本文学研究者や、メキシコ在住の多和田葉子さんファンの大学院生に、読まれる機会があるのかもしれません。
何度かトライしてみたのですが、個人ではどうやら、登録までたどり着くのが難しそうなので(カフカの『城』的な堂々めぐりを体験したので)、本ブログ内の、全文読めるリンクを以下に記しておきます。
【詩と小説のあわいを旅して】
https://yoichiromorimizu.blogspot.com/2025/02/blog-post_28.html
掲載時期はまだしばらく先みたいですが、もし機会があればご一読を。