2016年8月10日

絶賛乾燥中

二ヶ月後に迫った「房総てしごと博覧会」。おそらく物販のメインになるはずの、香合的なオブジェをいくつか制作。おおよそ10センチ。


少しばかり手間がかかるので、それなりの値段をつける予定ですが、いまだ釉薬は決まらず、どんな仕上がりになるのか皆目不明。
現在、ガラス作家の福田真木子さんから借り受けた電気炉で、色味のテストピースを作成中。理想としては、うるさすぎないマットな風合いか。


ちなみに、下処理の素焼きを終わらせると、このように変化する。7センチ・12センチ。


仕上げの一例。アミガサタケの箸置き。



くすみを再現できないので、仲良く2個セットで販売予定(※展示品に変更)。いわゆる「一点もの」ですが、基本すべてフリーハンドなので、双子のクローンは存在しない。羊のドリーから一番遠い場所で、せっせと手を動かすべし。



主催者の関田さんから届いた、素敵なフライヤー。
登場は10月15日、土曜日大安。
ちなみに金土日は、ブラウンズフィールドのライステラスカフェの営業日。
それとは別に、博覧会の会場では、毎日日替わりで飲食店が入る。もちろん入場無料。

展示とタイムテーブルの詳細は、いずれまた。