2016年5月7日

小熊秀雄賞 選評

小熊秀雄賞の選評が公表されました。
短いながらも選び抜かれた言葉で、詩集『九月十九日』にふれて下さっています。
今度どのような詩を書くのか自分でもわかりませんが、これまでどおり高尚な言語遊戯からは距離を置き、匂い立つ物語性を小脇に抱えて歩き続けていくことでしょう。
選考委員、ならびに予備選考に関わった関係者の皆様、ありがとうございました。